株式会社4℃ホールディングス

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株主・投資家の皆様へ

2017年2月期第2四半期の総括

代表取締役社長 鈴木 秀典 2017年2月期第2四半期の連結業績は、連結子会社であった(株)三鈴の売却の影響を除くと実質増収、利益は過去最高を更新しました。
事業別業績をみると、ジュエリー事業を展開するエフ・ディ・シィ・プロダクツグループでは、主力の「4℃」(ヨンドシー)ジュエリーが、既存店の改装にあわせたゾーン、アイテムの拡充等により堅調に推移しました。また、「canal4℃」(カナルヨンドシー)や「Luria 4℃」(ルリアヨンドシー)の積極的な出店拡大や、ブランドミックスのシナジーを活かした複合店・隣接店の展開に引き続き取り組みました。加えて、前年同期比2ケタ成長を続けるEC事業の好調な推移も業績を牽引し、売上高は5期連続、営業利益では7期連続で過去最高を更新しました。アパレル事業では、アスティグループは、商品提案力と海外生産拠点を活かした主力得意先との取り組み強化が奏功しました。(株)アージュでは、デイリーファッション「パレット」の出店拡大と商品構成力の強化による利益改善に取り組み、好調に推移しました。その結果、(株)三鈴の売却の影響を除くと実質増収増益となり、営業利益は3億円を超える大幅改善となりました。

通期業績計画の達成と第4次中期経営計画のビジョン実現に向けて

「Challenge and Evolution(挑戦と進化)」をテーマに掲げた第4次中期経営計画の2年目である2017年2月期も、更なる成長に向けて事業ごとの重点施策に取り組んでおります。ジュエリー事業ではファッションビルを中心に下期に5店舗の出店を計画しています。また、「4℃ BRIDAL」(ヨンドシーブライダル)においては品揃えと販促施策を強化します。加えて、下期の最大のポイントであるクリスマス商戦に向けて、テレビCMや新聞広告などの販促施策や限定商品の展開も進めていきます。上期大幅に伸長したEC事業では、8月よりブライダルリングの専門ECサイトをオープンしており、更なる拡大を図ります。アパレル事業は従来の方針を継続し、引き続き利益改善に努めてまいります。
なお、第2四半期終了時点では、通期の連結業績は当初計画通り減収増益、営業利益、当期純利益は5期連続、経常利益は6期連続で過去最高を更新する見通しです。今後も重点施策である「人材の育成」「商品力の強化」「マーケット動向の把握」に注力し、「100年企業」「100年ブランド」の実現に向けて取り組んでまいります。

代表取締役社長 鈴木 秀典